ボランティアのクリスマスコンサート。

興奮が冷める前に書き残したい。


今日は一日中クリスマスコンサート。
障がい者の子供達に元気を与えてきました。
ダンスや和太鼓、歌ってみたり、サンタコスで会場を駆け回ったり。

誘われて気づいたら踊ってる姿をみると一言で嬉しいとは表現しきれない何かが生まれてくる。
会場参加イベントは特にそれがよく頭をよぎった。

本当にこのイベントはやりがいがある。そして終わっても余韻が残る。

人の繋がりも確認できるし。

たまにはこんな沈みに沈みきった気持ちを払いのけてくれる、清らかにしてくれる事が無いと人間生きづらい。
そういう意味でもいいイベントになったと思う。

演目について。

久しぶりに思い切り体を動かした。
和太鼓だったりダンスだったり鳴子だったり。
男子クラスでリミッターが外れたおかげで自分でも驚くほどの声量が出ていた。
普段より短く重い和太鼓のバチを使っていい音を響かせて水ぶくれを起こした。

土曜日の学校で練習できなかったり、課題とのプレッシャーに追われたりしたが精一杯は果たせた。
満足の行く「精一杯」だからそれだけでも達成感があった。
もちろんこれからの課題はあったものの。

来年は受験生か。

来年はやらないと考えていたけれど、飛び入り参加くらいはしてみようかな、
そんな気持ちが生まれた12月23日だった。

12月24日･･･不気味な程にこの日だけぽっかりと予定が空いている。

(25日はカラオケの予定)

どうしよっか。
どうしたいんだろう。